私は、今年の6月20日に初めてセミナーを受講してから、
操体法というものを勉強してきました。
効果は劇的なのに、なかなか自分の病院の中の臨床現場では使用できずにいました。
それでも、最近は毎日少しずつ実践できるようになってきました。
ある腰痛の患者さんに、いくつかの基本操法を施行してみると、
「あれ?痛くないね」
という感じで、すぐに痛みが治まってしまいます。
操体法すごいな!
と感じる瞬間です!
この間数分で終わってしまうので、病院のリハビリとしては、
このまま終わらせるのもどうかと思い、その後しばらくは別のことをやります。
課題は効果の持続、です。
師匠のyoutube動画でもおっしゃているような事も、
いろいろ留意してやってみてはいます。
その患者さんと話していると、愚痴もよく出てきます。
そういったネガティブな感情もマイナス要因になっているのかな、とも思ったりします。
ストレスとか‥‥。(交感神経がより作用するので、痛みは増強しやすい)
それは言い訳かな‥.‥。
それでも、操体法ってすごいな! と思う今日この頃‥‥、ということで‥‥。
今後も研鑽を続けていきます!
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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