2015年10月12日月曜日

目の体そう

昨日、小学2年生の娘が学校からもらってきた「元気じるしカード」というプリントが

棚に置いてあったので、何気なく見ていたら、裏の方に、

「目の体そう 仮性近視に目のトレーニング!ドライアイにも効果的です」

と書かれている目の運動に思わず目が止まりました。

「ぐっぱぁ体操」という名前で、

1.目をグッとつぶって

2.パッとひらく

3.上  4.下  5.右  6.左  7.右回り  8.左回り

というふうに、目玉の運動をするというものです。

なぜ、この運動に目が止まったかというと、

つい先日購入して、勉強した、

「今先生の 快高圧自分操体」 DVD

の冒頭で紹介されていた、まぶたの操体、目の操体、と同じだったからです。

操体法と同じだっ、と思ったわけですが、

これ自体が別に目新しい運動というわけでもないとは思いますが、

なんか操体法が紹介されているような気がして、嬉しくなってしまいました。

ただ、操体法の場合は、嫌な運動はしないので、

気持ちの良い方の動きだけする訳なんですけどね 。

このことを妻に話したら、

「それならウチでもいつもやってるよ。」

と言います。

妻は、リハビリ特化型デイサービスで働いているのですが、

いろいろな運動を利用者にやってもらっていて、

上記の運動もその一つだというのです。

妻は操体法のことを学んではいないのですが、

操体法の基本図書である、

「からだの設計にミスはない」 と

「操体法治療室」

を読んでみると、

とても共感するところがあるらしいのです。

ある意味、オリジナルでそういう体操を利用者に行ってもらっていたら、

実は操体法の感性に近かった、ということなのでしょう。

妻の感性もすごいなと思いますが(私とはタイプが違う)、

操体法もすごいな、とあらためて思います。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!







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