2016年1月31日日曜日

風邪薬

発熱つながりで、もう一つ。



風邪をひくと、風邪薬なんか飲む方も多いかと思います。


経験上、市販の風邪薬は効いたためしはなく、

病院からもらう風邪薬(抗生物質?)はよく効く、とか思ってませんでしたか?




風邪薬は、発熱、咳、鼻水、鼻づまり等の風邪の諸症状を和らげるためのものです。

風邪というものを根本から治すものではありません。

西洋医学お得意の対症療法です。




抗生物質も、細菌には効果がありますが、

風邪ウィルスのようなウィルスには効果はありません。



では、風邪をひいてしまったらどうするのか?






自然治癒に任せるしかありません。

十分に休養することです。



食欲なければ無理に食べる必要もありません。

消化に費やすエネルギーを免疫機能の方に向けましょう。



以上のようなことは、本能的に分かっている人もなかにはいるようですね。





でも、このご時世で、風邪をひいたくらいでゆっくり休養できる人も

そうそういないかもしれません。

そういう方は、やはり風邪薬を飲んで、症状を和らげ、無理に仕事をするのでしょう。


それも仕方ないですよね。(でも、ちゃんと休養して下さいね)






セラピストスキルアップ実践会では、

治療家のために、優れたコンテンツを提供しています。

興味のある方は、以下のリンクへ!




【横浜会場追加!!】 3月セミナー
http://after-seitai.com/lp/a9/





2月肩こりセミナー

http://after-seitai.com/lp/a4/



今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月30日土曜日

40℃まで発熱、昨日の続き

さて、昨日の続きになります。


一昨日39℃まで熱発した、末娘(小学2年生)。

医者には連れて行かず、薬は飲ませず、

おとなしく寝てもらっていました。

熱は上がったり下がったりもしましたが、

昨日は、40℃まで上がったようでした。

それでも、おとなしく寝ていてもらいました。



今朝は熱は36℃台まで下がっていました。

すっかり元気そうです。

よかったよかった。



なぜ、私は、 医者にも連れて行かず、薬も飲ませないのか?




昨日も書きましたけど、


体内に入ってきた病原菌をやっつけようと娘の免疫が頑張っているのに、

薬で解熱させちゃうなんて、逆効果ですよね。




薬には必ず副作用もあります。(だから薬なんですよ。副作用が無ければ食品です)


わざわざ毒(薬は毒をもって毒を制するという類いのものです)を飲ませて、

免疫力を下げなくてもよいかと思いますけど。

但し、解熱剤などの薬を飲ませるのは、子どもがとても辛そうな時は対症療法としては

やむを得ないかなとは思いますが。



昨日の続きで、内容も重複していますが、

2日間寝ていただけで、40℃の熱も自然に下がりましたよ、という報告でした。






人間の体は自分で治る力があります。

それを根本原理とした操体法を学ぶためのコンテンツを、

セラピストスキルアップ実践会では提供しています。

興味のある方は、以下のリンクへ↓



http://after-seitai.com/lp/a4/

http://after-seitai.com/lp/a9/


今日もブログを見ていただきありがとうございました!












2016年1月29日金曜日

熱発

最近になって、インフルエンザが流行りだしてきています。

在住市内の小学校でも学級閉鎖が相次いでいます。

昨日は一番下の娘が熱を出しました。

学校は休んだようです(知らなかった……。子どもらよりも先に家を出てしまうので……)。

はじめは、39°くらい熱があったようです。

昼には妻が様子を見に、いったん帰宅してくれたようです。

その後、熱はいくらか下がり38°台にはなったようです。

私が帰宅した頃は、まあそんなにはぐったりもしていないようでした。


そこで、他の家庭ではこの後どうするでしょうか?

病院か、かかりつけ医院に連れて行くでしょうか?


今回、我が家の場合、家で様子を見ることにしました。

症状としては熱が有るくらいで、たいしたことはなさそうです。

風邪薬も特に飲ませていません。

せっかく熱を上げて病原菌をやっつけようとしているのに、

薬で熱を下げてしまってはもったいないです。

たいていは自分の免疫力で治っていきます。

病院に行っての対症療法もいいですが、

普段から自分の体を強くするように努めたり、

自分自身の力で治すように努める方がよいかと考えます。


私たちの日々の臨床も、診断名からの対症療法ではなくて、

根本の原因(歪みなど)にフォーカスできれば、効果も上がりやすいと思います。


そして、60%だけ治し、

後の40%は自分で治って行けるように指導していくのが理想だと思います。


痛みにフォーカスしない、

歪みに対してアプローチできる、

そんなテクニックを学ぶなら、以下のセミナーへ!


http://after-seitai.com/lp/a4/

http://after-seitai.com/lp/a9/


今日もブログを見ていただきありがとうございました!


2016年1月28日木曜日

テンセグリティ

昨日の続きです。

ある本によれば、

テンセグリティ(Tensegrity)とは、

Tension(張力)と、Integrity(統合)とを合わせた造語で、

アメリカの思想家・デザイナーであるバックミンスター・フラー氏によって、

1950年代に提唱された、骨組み(構造)のことです。

引っ張る力と、圧縮する力によって均衡が保たれる、という構造です。

ヨットで例えると、マストを中心に、それぞれのロープ(索)が引っ張り合って、

張力で均衡を保っているということです。

つまり、連続した張力と局所的な圧縮力が、

互いに力を打ち消し合って平衡状態となっています。

 テンセグリティ構造では、できるだけ少ないエネルギーと質量で自己安定化しています。

 わかりやすいのは、

「大量の骨すべてがまっすぐで縦横がそろっているわけではないのに、

なぜ人間の体はバランスをとれていられるかというと、人間の骨という硬いものを、

筋肉や腱、靱帯や軟部組織といった柔らかい組織が

巧みにバランスをとって引っ張り合って支えているからです。」

テンセグリティは、理解すると、

操体法などがどうして遠隔部位を変えることができるのか、わかるようになると思います。

必要な概念だとつくづく感じました。

痛い部位に触れずに、治したければ、以下のセミナーへ!


http://after-seitai.com/lp/a4/

http://after-seitai.com/lp/a9/


今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月27日水曜日

アナトミートレイン

アナトミートレイン理論をご存じですか?

トーマス・M・マイヤー氏によって発案された、

「体全体は筋肉をおおう筋膜によってつながっている」

という理論です。

私も、マイヤース氏の著作アナトミートレイン第2版の翻訳版を入手して見てみましたが、

ポイントがよくわからず、途中で読むのを止めてしまいました。

もっとも、この本は、最初から順に読んでいくという類いの本ではないようですけどね。

ごく簡単に言っていってしまうと、

アナトミートレインでは、全身を覆う筋膜を大きく7つのラインに分けてとらえています。

体の各部分は、それぞれのライン上に位置づけられています。

筋膜は、筋繊維や、骨、内臓などがバラバラにならないようにまとめています。

別の本によれば、

「体全体をおおっている筋膜で、さまざまな部分はつながっている」

というイメージで説明しています。

わかりやすいと思います。


アナトミートレインを理解するのに、もう一つ大事な概念があります。

それは、テンセグリティ、という概念です。

先のマイヤース氏の著作ではよくわかりませんでしたが、

その別の本では、よくわかりました。

明日にお話したいと思います。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!


2016年1月26日火曜日

毛羽立ち

先日、テレビ番組で、ある病院の肩関節外来について放映していました。

よくある名医の紹介系の番組でしょうか。

10年来、肩の痛みが収まらない患者さんがいました。

その患者さんは、ある病院で五十肩と診断されたものの、

10年間、肩の痛みに悩まされてきました。

そこでこの肩関節外来を受診しました。

この肩関節外来は、各専門の医師がチームを組んで、

カンファレンスなど情報共有をしながら、診断・治療を進めていくのが特徴です。

絶妙な角度でMRIを撮りながら、ついに二つの腫れている腱板を見つけます。

しかし、そのくらいの腫れでは、臨床症状を説明しきれません。

そして、チームリーダーの医師が、その腱板の一つに毛羽立ちのようなものを見つけます。

ささくれみたいなものでしょうか。

その腱板が切れかかっていて、痛みを起こしているのではないかと、仮説を提示します。

そして、その仮説を確かめるために、患者のその問題の腱板に麻酔の注射をします。

痛みが取れれば、仮説が正しいというわけです。

結果、痛みが和らぎ、仮説は合っていた、というわけです。

そして、あとはリハビリにて理学療法士から自己訓練を指導してもらい、終了となりました。

五十肩と診断されていたものは、実は、腱板炎だったというわけです。

ふ~ん、と思って見ていましたが、最後ちょっと腑に落ちないところがあります。

それは、毛羽立った腱板が痛みを起こしているというのはわかりますが、

そこに麻酔を打って痛みを消しても、その毛羽立ちは治るのでしょか?

痛みが無くなったからと、リハビリをして解決するものなのでしょうか?

そこがよくわかりませんでした。

その毛羽立ちが進行して、その腱板が切れたりしないのでしょうか?

純粋に対症療法であり、根本の解決になっていないような気がするのは私だけ?

ふとした疑問を述べてみました。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月25日月曜日

精一杯生きる

今日は、ご近所のまだ若い奥さんの通夜に行ってきました。

37歳という若さでした。

我が家の向かいのお宅です。

私の妻は、先日、お子さんが欠席するのに学校へ出すお便り帳を持ってきたんだ、

と言ってました。

私は、いつ会ったのが最後だろう?と….。

突然の事でした。

この奥さんは若くして死ぬことを宿命にして生まれてきたんだろうか?

などと、考えていました。

人間、いつ死ぬかわからない、などと当たり前に言うことはできますが、

自分のこととして考えてみると、

いつ死んでもいいように、精一杯生きることはやはり大事なんだろうな、と思いました。

健康については、気をつけることもできるけど、

それでもだめなときもあります。

最終的には、人生の密度、ということなんだと思います。

この奥さんのご冥福をお祈りいたします。

今日もブログを見ていただきありがとうございました。


2016年1月24日日曜日

メタトロン体験

昨日はメタトロンの体験に行ってきました。

メタトロンというのは、

量子医学測定器兼治療器で、

こめかみから、脳波や低周波を拾い、

全身の周波数の状態をチェックするものです。

この測定で、自分の身体の状態や、

どんな食べ物が自分の身体に合っているとか合っていないとか、わかってしまいます。

将来どんな病気にかかりそうかなども分かってしまうそうです。

怪しいものにも聞こえますが、

ロシアが国策で作り上げたれっきとした測定器のようです。

結果はどうだったかというと、

私は腸の状態が悪いようです。

胃も少し荒れているようでした。

食べ物は肉系は合っているようでした。

穀物系は合わないとのこと。

その他病気についての相談もいたしましたが、

いろいろと意外なことも言われました。

病気は奥が深いです。

ここいらの話はまた、後ほど機会があれぱ、お話していきたいと思います。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!



2016年1月23日土曜日

地元のマラソン大会に参加して

今日は地元のマラソン大会に参加しました。

3年前から参加し始めています。

今日あらためて思ったことがあります。

こういった大会が多くの人たちの協力で支えられているということです。

コース上の曲がり角などに常にスタッフが居て、

車などの整理誘導をしてくれています。

そのおかげで、私も安心して走れるのです。

普段、練習で走っている時は、以前にも書きましたが、

車が、一時停止もせず、譲ろうともせず、

自分が先に通ろうとします。

あげくには、道を塞ぎます。

それが今日は、多くのスタッフのおかげで安心して気持ちよく走れました。

おまけに応援もしてくれます。

スタッフの横を通る度に、一人一人のスタッフさんに感謝していました。

それに今日は大寒波。

走るよりも立っているだけの方が大変ですよ。

あらためて、大会を支えてくださっている皆さんに

感謝申し上げます。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!

2016年1月22日金曜日

Kポジを習得するなら..

今日は久しぶりに外来の新患を担当しました。

私は主に入院患者さんを担当していたのですが、

外来患者さんを主に担当していたスタッフが最近退職してしまったのです。

本当に久しぶりの外来患者さんでした。

リウマチの診断名でした。

手をつくと痛いとのこと。

また、肩が屈曲しにくいとのこと。

まずは、Kポジをやってみました。

仰臥位でのビフォーアフターのチェックです。

まず、右が上がりにくいというので、左側臥位から。

バッチリ決まったようです。

アフターのチェック後、

「えっ?! 何したんですか?!」

という反応。

考えてなかった!

反対側も施行。

やはり、

「何したんですか?!」

この反応に対する答えを考えていなかった!

皆さんも考えておいた方が いいですよ。

この反応に対する答え。


Kポジを習うなら、以下のリンクへ!


http://after-seitai.com/lp/a4/


今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月21日木曜日

今日は早く寝ます…

昨日、セミナー講師の練習をしているとお話しました。

初日が夜遅く、というより朝方まで練習しました。

そして、翌日、翌々日も、遅かったです。

といっても2時くらいですけど…。

私にとっては十分遅い時間です。

そうなると、昼間の時間がとても眠くなってしまいます。

常にウトウトしてしまいます。

さらに、今週末のマラソン大会のために、昼休みに走っています。

いささか疲れますが、さぼれません。

寝不足と疲れと相まって、とても眠いです。

というわけで、明後日のマラソン大会のために、

今日は早く寝ようと思います。

少しお酒呑んで、眠くなったら寝ます。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!

2016年1月20日水曜日

講師の練習

ここ数日、毎日、セミナーで講師をするための練習をしています。

最初はホントに棒読みで、見ていてもつまらなく、飽きてしまうだろうな、と思います。

でも、2回目は、いくらか自分の中に内容が落とし込めたようで、少しはうまくなってきました。

ただ、自分の場合は、声が低く、単調に聞こえてしまいます。

そこで次は、いくらか声を高めにしてみました。

たぶんいくらか聞きやすくなったと思います。

そして、今日は、公民館を借りて、一人で練習してみました。

寒かったせいか、なんだか、舌が回らなかったです、いつも以上に。

そして、後半はやはり淡々となってしまいがちかなと反省しています。

メリハリをどこかでつけなければなりませんね。

でも、この練習もやってみると楽しいもんですね。

1時間もかからないくらいの練習なので、さほど苦にもなりません。

もっとうまくなったら、講師の仕事も楽しいだろうな、と感じました。

もっともっと練習して、上手くなりたいと思います!

今日もブログを見ていただきありがとうございました!


2016年1月19日火曜日

残念な人たち

先日、小学校の隣のとある店舗に、

保護者による児童の送り迎えのために、駐車場を利用させていただけないかと、

お願いしにいきました。

私はPTA会長なんかもしているわけで、こういうこともするのです。

その店舗の店長さんは最近着任された方のようです。

いくらか若い感じの店長さんになっていました。

先ほどのお願いの答えは、よい答えではありませんでした。

簡単に言えば、

以前に学校行事で使用した時(この時は利用する予定ではありませんでした)、

保護者のマナーがとても悪かったからとのことです。

行事が終わっても物を食べていたり、タバコの吸殻を落としていったりなど、

ホントに行儀が悪かったようでした。

基本的にこの店舗さんは協力的です。

喜んで利用させてくれています。

でも、いつも裏切るのは、我々保護者の側なのです。

運動会の時なども、保護者のマナーの悪さが余りあるので、

結局、店舗駐車場内で終日立哨をする羽目になっています。

保護者だって子どもの競技を見たいのに…。

つまるところ、一部の心無い大人によって、他のルールを守っている方々に

大きな迷惑をかけているのです。

どこで、誰が見ているか、どんな影響があるかわかりません。

気をつけなければなりません。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!

2016年1月18日月曜日

雨風の強い日の立哨

今日は凄い雨風でしたね。

私はいつものように、小学校の裏門で立哨をしました。

この雨風では、車で児童を学校まで送ってくる保護者が多数いるだろうと見込まれます。

もちろん、案の定、多くの保護者が、送ってきます。

歩いてくる児童の方が少ないだろうと思われます。

この雨風なら車で送ってきたい気持ちも分かります。

それにしても、歩いてきている児童たち、かわいそうに、傘がほぼほぼ壊れています。

一生懸命に飛ばされまいと傘を握りしめます。

低学年ならなおさらです。

ホントに、がんばれーと言ってしまします。

かくいう私も、30分ほど、保護者の車と、歩いてくる児童と、一般の車とを

整理誘導していました。

寒かったですね。というより冷たかったですね。

手と足と。

一応、長くはないレインブーツを履いていましたが、足寒かった。

手袋もしていましたが、防水でもなんでもなかったので、

終わったとき脱いで絞ったら、普通にだだ濡れでした...冷たいわけだ...。

今度から雨の日は防水手袋にしよっと。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!  

2016年1月17日日曜日

ちびまる子ちゃん その2

昨日の続きです。

先日のちびまる子ちゃんの2本目は、

祖父母宅に姉と年始参りに行き、祖父母からお年玉をもらおうともくろむまる子の話ですが、

祖父母もあげる気がないのか忘れているだけなのか、

なかなかお年玉を出す気配がありません。

花咲じいさんの飼い犬の名前は?なんて問題を出して懸命に切り出そうとしますが、

祖父母とも正解を思い出せません。

途中で近くの駄菓子屋に行き、くじを引いたら、1等が当たり、キレイな玉をもらいました。

その時、小さい子がやってきて、まる子が当てたそのキレイな玉を見て悲しみます。

その子も、毎日そのくじを引き、そのキレイな玉を欲しかったのです。

その時、まる子は、その小さい子に歩み寄り、その玉をプレゼントしたのでした。

ベタな話ではありますが、こだわりのない、まる子の優しさに、感動しました。

まる子っていい奴だなぁ..。

さて、最後にオチが有り、

祖父母の家の前で、祖父母とまる子、その小さい子(とその母親と飼い犬)が

ばったり出逢います。

そして、小さい子の母親が、飼い犬のことをポチ、と呼んだことで、

祖父母がお年玉のことを思い出し、お年玉をまだあげていないことに気付きます。

そして、まる子ははれてお年玉をもらうことができました。

結果的に、まる子の優しさが、まる子自身に幸運?をもたらした、ということになるのでしょう。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月16日土曜日

ちびまる子ちゃん その1

先日、車の中で、ちびまる子ちゃんのテレビを観ていました。(助手席でですよ)

現代的でもあり、古風でもあり、そんな感じでなんとなく観ていました。

2本観たのですが、ちびまる子ちゃんの優しさ、というか、人間性?の素晴らしさがわかりました。

1本目は、匂いのついた流行の消しゴムを買いたくて、

古い消しゴムを早く使い切ってしまおう、と奮闘する内容でした。

ふと、おばあちゃんが消しゴムで壁や床の汚れを取っているのを見かけます。

まる子はここぞとばかりに、そして面白がって、どんどんどんどん家の中の汚れを

消しゴムで落としていきます。

そして、翌日ついに古い消しゴムを使い切ることに成功します。

まる子は喜び勇んで、母親の所に駆けつけ、消しゴム代をもらおうとします。

母親が財布に手をかけたその時、

おばあちゃんがやってきて、

「昨日は悪かったね、消しゴム使わせちゃって」

と言って、新しい普通の消しゴムをまる子にあげるのでした...。

現代なら、おばあちゃん要らないよ、とはっきり言うか、

心の中で、余計なことを..なんて思うかもしれません。(そんなことない?)

でもまる子は、「ま、いいか」とすぐに頭を切り換えて、納得するのです。

この時私は、まる子すげえなぁ~、と感心しました。

まる子を見直しました。

まる子ってとてもいい子だったんですね。知らなかった。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月15日金曜日

スティーブ・ジョブス氏の言葉

今日は、あのアップル創始者の一人、スティーブ・ジョブス氏の言葉を引用したいと思います。

アップルが初めてipodを発売したとき、

市場には既に、より小型や大容量のMP3プレーヤーがより安く売られていました。

しかしアップルは、デザインとユーザーインターフェースの使い勝手という

アップルの付加価値を理解できる消費者が市場には大勢いる、と考えていました。

このipodの価格が高すぎるという批判に、スティーブ・ジョブス氏はこう答えました。

「ipodより高いスニーカーがある。」

確かに、ipodは399ドルで発売されました。

1ドル=100円としても、39,900円です。

確かに高い!

でも、スニーカーにも高級なものがいくらでもあります。

上の言葉は真理をついています。

治療院経営でも、10分12,000円という単価を高いと感じる人が多いでしょう。

でも、サプリメントに毎月17,000円を出す人もいるのです。

その価値がわかる人は、その対価を惜しまないのだと思います。

良いものは、高くても売れると思います。

安売りしたら、低価格競争になり、疲弊してしまいます。

先のスティーブ・ジョブス氏の言葉は、まさしく当を得ていると感じます。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月14日木曜日

先入観

今日はある方に会いました。

事前に人から聞いた話では、

横柄な人だということだったので、

会うまでは少し嫌だな、とは思っていました。

もちろん嫌でもなんでもいいやと、割り切っていたので、

実際会うことに関しては、なんてこともなかったのですが、

実際お会いしてみると、フランクな感じはするけども、

横柄な感じはしませんでした。

別に嫌な雰囲気でもなかったですね。

その方が変わったのか、会う人によって態度を変えているのか、

それとも、その人自身は変わってはいないが、

その人に会う人それぞれが、その人に対する見方が異なるだけなのか?

確かに人によって、同じ人でも評価が別れる時があります。

人間の好き嫌いがあるのと同じことなんでしょうか?

今回感じたのは、

他人の評価は100%信じるものではないこと、

その他人の評価で先入観を持つべきでないこと、

です。

上2つは同じこと言ってますかね?

私は、他人の評価そのものは信じないというよりも、

会ってからの自分のイメージを大切にしますが、

やはり、先入観というものは、少なからず持ってしまうので、

気をつけてはいます。

今回はまんまと、他人の評価を信じてしまった格好になりました。

まぁ、気をつけたいと思います。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!

2016年1月13日水曜日

トントン拍子

最近なんだか、トントン拍子に物事が進んでいるような気がします。

PTAにまつわることだったり、

自分の目標にまつわることだったり。

総じて、最近、自分の行動力が上がってきたように思います。

何かが変わったのでしょうか?

おそらく一つには、

自分の将来のビジョンが明確になって、

イメージがより鮮明になってきたことが挙げられます。

そうなると、行動も早くなり、

行動が早く、つまりは、行動が増えればそれだけ、物事が進むわけですよね。

とても良い循環だということになります。

もちろん、上手くいかない時もあるかと思いますが、

その時、このリズムを崩さないように、

ドンドンといきたいと思います。

今は、良い師匠と、良き仲間と、家族とがいるので、

何も問題ない状況です。

ドンドン先へ進みたいと思います。

自分にしては行動力が上がってきたけど、

他人からしたら、まだまだですからね。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!


2016年1月12日火曜日

子どもの無意識な動き

昨日は下の娘と一緒に寝ました。

下の娘は、寝相が悪く、よく蹴っ飛ばしてきます。

そして、一緒にかぶっていた布団なんかもすぐに剥いでしまいます。

でも、師匠から教わったことがあります。

子どもの動きは自然で、自由なんだと。

大人は、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がって走り出すことはできない。(というか危ない)

しかし、子どもは、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がり、駆け出すことができる。

それはなぜか?

子どもは、寝ている間も、無意識に、それも動きたいように動いているから。

子どもは、寝ている間も、自然に動きたいように動いているのです。

だから、朝起きがけでも、既に準備運動ができているような状態なのです。

大人だったら、目が覚めてすぐに立ち上がって走り出せないですよね。

足がもつれて転びそう...。

というより体が動かない...。

大人は、ちょっと長く寝ていると、腰が痛いとか、

ちょっと寝方が悪いと首が痛いとか、なりますもんね。

子どもは、凄いなぁと改めて思いました。

今日もブログを見ていただきありがとうございました! 

2016年1月11日月曜日

休肝日

先日、晩酌していたら、小学2年生になる一番下の娘に、

「お酒を飲むのは週に3回か4回に抑えた方がいいんだよ。」

と言われました。

よく知ってるなぁ、と感心しました。

以前には、「マラソンは健康に悪いんだよ」と言われたこともあります。

お酒に関しては、皆さんもご存知の様に、休肝日のことでしょう。

お酒を飲むと、アルコールの分解のために、肝臓が忙しく働きます。

毎日毎日お酒を飲んでいると、 肝臓が休む暇もないため、疲れきってしまい、

肝硬変などの肝臓の病気になってしまうということですね。

だから、週に1回は、とか一日おきに休肝日、とか言われます。

幸い、私は週末しか飲まないので(といっても、金・土・日の三日)、

まあ合格でしょうか。

あと、酒は百薬の長、とかもよく言われますが、

やはりお酒は、肝臓で分解される際に、肝臓への負担もそうですが、

肝臓でアルコールが分解される際に活性酸素が発生するので、

飲まないに越したことはないようですね。

まあ少なくとも飲み過ぎには注意しましょう!

今日もブログを見ていただきありがとうございました!







2016年1月10日日曜日

素晴らしき仲間たち

昨日、今日と、勉強してきました。

とても密度の濃い2日間でした。

今回強く感じたことがあります。

素晴らしい仲間に出会えたな、ということです。

この仲間たちは、師匠に無茶振りされても、

「いやちょっと今の自分には…」

というようなことは言いません。

「あ、やります。」

と即返答します。

ポジティブ思考と言ってしまえは簡単ですが、

それとはまた違います。

師匠の教えにもありました。

「チャンスは準備の整っていない時に来る」と。

私の仲間はそれを実践しているのだと思います。

そういう仲間に囲まれていると、自分も吊られて上がっていきます。

それはホントに助かっています。

もちろん自分も、チャンスを逃さないように、

大概のことは、yes、と頑張ってます。

頑張って仲間について行こうと思います。

この仲間たちは本当に素晴らしい!

私も、頑張ってついて行くだけでなく、

ついて行こうと仲間に思ってもらえるように精進していきたいと思います。

とにかく、仲間たちの素晴らしさを、昨日、今日は強く感じました。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!







2016年1月9日土曜日

臭い人

昨日は勉強のため、千葉県まで行きました。

その電車の中で隣にいた人が、とても臭かったのです。

久しぶりに臭い人と会いました。

以前は、やはり乞食、いや、今は浮浪者というのでしょうか。

そういう方が電車に乗っていて、とても臭かった印象があります。

何日も風呂に入らないで、髪も洗わないとこういう臭いになるのかな、と思いました。

最初、あれ、臭いな、と思った時に、隣の人をみたときは、

浮浪者のような感じではなかったので、気のせいかとも思ったのですが、

やはり、よく見てみると、なんか変な人だと感じました。

左足の親指だけ非常に爪が伸びていました。

とうしたら、このように臭うのかと思いました。

ただ風呂に入っていないだけなのか、その人の体臭なのか?

体臭なら、仕方ないかなとも思いますが…。

私は口呼吸をしてごまかしたりしてみましたが、だめで、

ティッシュを鼻に詰め込んでなんとかガマンできました。

別にとやかく言いたくもありませんが、

やはり臭いのは周りに迷惑かかるよな、と思いました。

別に偏見しているわけではないのですが…。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!

2016年1月8日金曜日

目標達成の中に…

ある本を読んでいて、なるほどと思ったことがあります。

ある目標が達成できない時、それは何故なのかな、ということです。

私も昔、目標を立て、その目標を毎日10回紙に書いて、

1年くらい続けたことがあります。

結局、その目標は達成できませんでした。

よくある成功法則では、目標を毎日紙に書けといいますが、

私の場合はダメでした。

何故なのかよくわかりませんでした。

私が今回読んだその本に、その答えがあったような気がしました。

それは、その目標の中に、自分がやりたくないことが含まれている、ということです。

その本の中の例では、

ある工務店経営者が、もう工務店をやめたい、と言い出した、とのこと。

それは何故かと突き詰めていくと、営業で、ペコペコ頭を下げるのが嫌だということ。

確かにそうですよね。

工務店を経営して、これだけ利益を出すぞ、と目標を立てても、

その中で、頭をペコペコ下げるという、嫌なことが含まれていると、

嫌になって、目標を達成するのに障害となりますよね。

それを見て、私も、そうかー、と納得した気分でした。

その工務店は、頭をペコペコ下げなくても良いような方法で営業し、

良い結果を出したようです。

私が以前立てた目標も、その中には、やりたくないことが含まれていました。

その嫌なことを克服して目標は達成されるという見方もありますが、

それを避けても達成できればそれに越したことがありません。

なので、目標を立てる際は、嫌なことが含まれていないかどうかを

あらかじめ、自覚しておくのは必要かと思いました。

頑張ります!

今日もブログを見ていただきありがとうございます!




2016年1月7日木曜日

権利収入

権利収入という言葉があります。

自分が働かなくても、入ってくる収入です。

権利収入には具体的にどういうものがあるかというと、

特許料   著作権料   家賃収入

株式で定期的に配当を受けるのも権利収入でしょうか。

先日までのキャッシュフロー・クワドラントの話と重なりますが、

BとIが権利収入を得ている人たちになります。

所有している会社が、自動的に利益を生み出しているということです。

あと、権利収入としては、ネットワークビジネスもそうですね。

先のロバート・キヨサキ氏もネットワーク・ビジネスを推奨しています。

なぜなら、権利収入の中でも、

特許料とか著作権料はある程度の才能が必要かもしれませんが、

ネットワーク・ビジネスは老若男女、学歴、能力の有る無しに関わらず、

成功できる可能性があるから、ということです。

まあ、それはともかく、権利収入は、最終的には目指したいものですね。

それは、自分がもしケガや病気をした時でも、持続的に収入が得られるからです。

それは、ある種の保険としても魅力ですよね。

今日もブログを見ていただきありがとうございます!


2016年1月6日水曜日

キャッシュフロー・クワドラント その2

前回の続きです。

このキャッシュフロー・クワドラントを提唱しているロバート・キヨサキさんは、

E及びSの人は、BやIに移行しなさいと言っています。

EとSは、実は、自分の時間を切り売りして、収入を得ている人たちです。

Eはわかりますよね。8:30に出勤し、5:00に退社。

その決められた時間の中で労働して賃金を得るのです。

Sは一見すると、自分で従業員とか雇ったりして、社長さんのように見えますが、

収入を得る方法としては、自分の時間を切り売りしていることには変わりないので、

Eと同類ということになります。

大きな会社でも、雇われ社長なんかは、

結局、会社から決まった給料をもらっているだけなので、

やはりSであり、Eと同類なのです。

一方、BとSは、自分の時間を切り売りして賃金を得ているわけではありません。

別な言い方をすると、

BとSは、自分が働かなくても収入を得られるようになっているのです。

もちろん、厳密にいうと、「働かなくても収入を得られる仕組みを作る」

ということはしています。

それでも、決められた時間ではなく、自分の好きな時間にやっています。

ロバート・キヨサキ氏は、豊かな生活を得たいならば、

BとSになるよう仕組みを作っておくと良いですよ、と言っているのです。

もちろん、働くことは尊いことですからね。それは間違いないです。

さて、今日はこのくらいで失礼します。

今日もブログをみていただきありがとうございます!

2016年1月5日火曜日

キャッシュフロー・クワドラント

前回までの話と関連しますが…。

キャッシュフロー・クワドラントのお話し。

キャッシュフロー・クワドラントとは、何かと言いますと、

収入を得る仕事を、収入の得る方法に基づき、四つの種類に分けたということです。

その四つとは、

E  S   B   I

です。

E.    Employee (労働者)
S.    Self employee(自営業者)
B.    Business owner(ビジネスオーナー)
I.      Invester(投資家)

E(労働者)は、会社などに雇われて、自分の時間を切り売りして、

いわゆる給料をもらっている人たちです。

大部分の人たちがここに相当するのではないでしょうか。

S(自営業者)は、その名の通りではありますが、

開業して個人経営している医師とか税理士とかもここに入ります。

B(ビジネスオーナー)は、会社を所有している人のことです。

実は、雇われ社長なんかは、Bではなく、Eになります。

I(投資家)は文字通りですが、

株や為替、不動産などに投資して収入を得ている人たちです。

さて、これらの分類がどのような意味を持つのかはまた次回にいたします。

今日もブログをみていただきありがとうございます!

2016年1月4日月曜日

持ち家は資産? その3

さて、さらに続きます。

持ち家は、自分で住んでいるなら「負債」です。

では、自分で住んでいなければ?

その家を誰かに住まわせて、家賃収入が入るならば、

その家は「資産」といえます。

その家を所有することにより、お金が自分に入ってくるからです。

やはり、キャッシュフローの観点からです。

以前にマンション経営のお話なんか聞いたことがありますが、

マンションをローンで買って、節税して、誰かを住まわせて、

その家賃収入でローンを払う、というような話でしたが、

ローンの支払いよりも家賃収入が上回れば、

そのマンションは「資産」ということになるんでしょうね。

その逆なら、「負債」だと。

それでもローンの支払いが終われば、家賃収入だけになるので「資産」になりますよね。


話が前に戻りますが、私は持ち家が「負債」だともっと早く知っていれば、

家を新築しなかったかもしれません。

貸家を探したかもしれません。

結構、持ち家はその後の出費は嵩みます。

なんだかんだと...。

それに、35年ローンとか、ちょっと...。

もちろん、たら・れば、なので、後悔はしていませんよ。

これはこれでよかったです。


今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月3日日曜日

持ち家は資産? その2

昨日の続きです。

持ち家は負債であると昨日、お話しました。

それはなぜか?

キャッシュフローの観点から考えれば、

持ち家は、お金を生み出さないからです。

しかも、その持ち家のために、お金が出て行きます。

ローンで建てていればなおさらです。

その持ち家があるために、財布から(銀行口座から)、お金が毎月出ていきます。



決してお金は入ってきません。

例えローンではなく、一括払いだったとしても、

毎年の固定資産税や時々の修繕費など、お金は出ていきます。

だから、持ち家は資産ではなく、

「負債」なのです。

残念。

でも、不動産という資産ではないのか、とも思えますが、

自分で住んでいて、その家を売るつもりではなければ、

やはり資産ではなく「負債」です。

キャッシュフローの観点から、

お金が出て行く一方だから。


さて、続きはまたこの次に。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月2日土曜日

持ち家は資産?

昨日は、子どもら2人とボードゲームをして遊びました。

遊んだのは、

「キャッシュフロー for キッズ」というゲームです。

知らない方もいるかもしれませんが、

数年前に買った、ファイナンシャル・リテラシーを向上させるためのゲームのキッズ版です。


ロバート・キヨサキと言う方が

金持ち父さん 貧乏父さん」

という本を著しベストセラーになっています。

ロバート・キヨサキ氏によれば、お金の流れ、つまりキャッシュフローの観点から、

資産と負債を考えます。

私がこの本を読んで愕然としたのは、

持ち家は負債であるということが書かれていたからです。

私はそれまでは、持ち家は資産であると思っていました。

しかし、それは大きな間違いでした。

私は家をローンで建ててしまった後だったので、ちょっとがっかりしたものです。

もちろん後悔はしていませんけども。

なぜ、持ち家が負債なのか?

続きは次回に。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

2016年1月1日金曜日

新年を迎えて

新年が明けました。

皆さんいかがお過ごしでしょうか。

私は、三日連続して片付けをしております。

そしてようやく区切りがつきそうです。


今年は、私の人生にとっても大きな区切りの年になります。

まだまだ行動ができない自分ではありますが、

師匠と仲間を見習い、頑張って目標を達成していきます。

皆さん、本年もどうかよろしくお願いいたします。


そうそう、片付けをしていたら、いろいろと修了証の類いが出てきました。

浮腫療法やら、ペインリリースやら、AKAやら...

ラッキーです。

使えそうです。

あとケアマネのも出てきました。

よしよし...


今日もブログを見ていただきありがとうございました!