操体法に関しては、
私の必殺技は、
Iポジションなんですが、
基本の蹴り~内旋パターンを使えば、
痛みや動きやすがが、
7割~10割ほどは改善してしまいます。(6割でいいのに)
ところが先日、に二人続けて、
この必勝パターンでほとんど改善しない人が現れました。
下手こいたつもりはなかったので、
足からのつながりが悪いのかなと考え、
上肢のからのIポジションを施行してみました。
すると、完璧に決まりました。
一人は、10割違和感が消えていまいました。(6割でいいのに)
IポジションでもKポジションでも、その他操法でも、
基本は大事ですが、
別法とか応用とかも知っておくと、
適用範囲がグンと広がると思います。
当実践会の短時間テクニックセミナーでは、
Iポジションの上記3パターンは、
お伝えしておりますので、
しっかりと習得しておくことをオススメいたします。
わからない部分は、
セミナー時間ないし終了後でも、時間を見つけて
講師に尋ねてみてください。
あるいは、是非上級コースに進んで、
すべてを学んでみてください。
基本部分だけ学んでも十分に結果は出せますが、
それでも、それがうまくはまらない方もいらっしゃいます。
それで、「この手技で効果がでない人もいる」と考えるのはもったいないです。
ぜひ、操体法を深めていただきたいと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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