私が師匠のセミナーに初めて参加し、操体法を初めて学んでから、
今日でちょうど4ヶ月が過ぎました。
師匠のセミナーは、IポジとKポジの習得がメインです。(今でも)
このIポジとKポジの即効性と、誰でもすぐに習得できる簡便性に惹かれ、
さらなる可能性を感じ、それから次々と操体法を勉強してきました。
その中で、基本操法というものも勉強するのですが、
IポジやKポジと比べると、とても地味なものです。
最初の頃は、IポジとKポジをどんどん経験しようと思っていて、
なんとかかんとか患者さんに試してみたりしたのですが、
やはり、IポジとKポジが適用しにくい患者の方ばかりで(自分でそう思っていただけかもしれない)、
なかなか操体法の経験ができなかったです。
そして先々日、定例の技術セミナーで基本操法を復習させて頂き、理解が深まりました。
おかげで、腰痛の患者さんに対し、基本操法を自信をもって施行することができました。
もちろん、効果はばっちりでした。
基本操法の素晴らしさを認識した日でした。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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