2015年10月16日金曜日

走っていると気付くこと

以前にもお話ししましたが、

9/19に中学校の駅伝大会に出場して、

その後2週間休んで、10月の第2週からマラソンの練習を再開しました。

健康に悪いと知りながら...。

それはともかく私は、職場の昼休みに、周囲の歩道を4kmほど走っているんですが、

走っていると、いろいろなことに気付きます。

そのひとつ、

車がいかに停止線で一時停止をしないか。


こちらも一生懸命走っていると、車にお先にどうぞなどという余裕もないので、

車に一時停止してもらうつもりでいるわけですが、

むこうもそのつもりはなく、停止線を越えてから止まります。

大抵の車は、止まるつもりもなく、私の行く道を遮ります。

タイミング的に私の方が先に前に出て、車が急ブレーキで止まったこともありました。

人の方が止まってくれると思ったのでしょう。自分は一時停止しないのに。

大概は、一時停止をすれば、こちらの方が先に行くタイミングになります。

別に車をわざわざ待たせるタイミングにもなりません。



よく、警察の取り締まりで一時停止違反を隠れて見ている、というのがあります。

見通しの良いT字路なんかでもよくやってますよね。

見通しの悪い交差点で、その停止線に止まっても見えないでしょ、と思い、

私も以前は、あれは無駄な取り締まりで、あんな所で一時停止しても意味はない、

などと思っていました。

私の知り合いで、一時停止違反で捕まった人が、問いただしたところ、

警察官が言うには、

停止線で一時停止し、そこから、じりじりとにじり進んで行くんだ、

と説明したそうです。

これは、なるほどと思いました。


それと、見通しのよい交差点での一時停止も、この数年で、

一時停止することの意味が分かりました。

この停止線がない方が優先道路になっていると思うんですが、

停止線がある方の道路側の車が、停止線で一時停止してくれないと、

優先道路側の車が、「えっ止まってくれないの?!」とビビってしまうのです。

自分はドキッとします。

皆さんは、どうなんでしょう?



あれ、書き始めた時は、一時停止の話をこんなにするつもりはなかったのに、

ついつい長くなってしまいました。

でも、昨日は、走っている時、高校生カップルの女の子の方が、

「がんばって」

と小さく声をかけてくれました。

おふざけでも私は嬉しかったですよ。

振り向かずに手だけ降ってあいさつを返しました。

ありがとう。


今日もブログを見ていただきありがとうございました!

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