昨日、一昨日と良いことが起こっています。
その一つをお話します。
私は6年前から小学校のPTA会長をやっています。
今年で連続6年目ということです。
普通は1年任期とか、2年任期なのですが、うちのPTAは任期の決まりがなく、
会長自身が後任を決めなければ、ずっとやり続けることになります。
私は実は地元出身ではないので、その地域には昔からの友人や知り合いがいません。
昔からの知人・友人がいると、「次お前の番ね」などと、回すことができるのですが、
それができませんでした。
今現在、一番下の娘が2年生なので、あと4年間やるようか、と覚悟はしていました。
まわりの人にも、「まだまだできるね~」 なんて言われていました。
さて、今の校長先生は、うちの小学校には昨年からの着任で今年2年目、
そして今年度で定年です。
その校長先生が、一昨日、その長きにわたるPTA会長の任期を気にしてくれて、
それは大変だろうと、後任の会長へのお誘いとしてある男性に声をかけてくれました。
それをきっかけに、別な人へと声がかかり、他の人も巻き込んで、
最終的に、最初にお声がかかった男性が次期会長になっていただけると了承していただけました。
私が6年かかった(?)ものが、校長先生のおかげでたった2日で決まってしまいました。
突然の話でしたが、とてもありがたいことでした。
来年は、個人的にとても忙しくなることが見込まれており、どうしようかと思っていたところでした。
助かりました。
校長先生と、次期会長を引き受けてくれた男性に感謝です。
それにしても、校長先生のお願い(?)・交渉力(?)・権威(?)はすごいんだな~と思いました。
自分にできないことは、こうやって他人にやってもらうとスムーズにいくという例ですね。
それと、日頃から、私もまじめにやってきたから、
校長先生の支援を受けることができたのかな、なんて自画自賛で思ったりもします。
まずは良かったです。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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