2015年12月15日火曜日

スッキリ飲みやすい日本酒

先日、仲間とお酒を飲みました。

夕方四時前だったので、居酒屋はどこも開いてなく、中華料理店に入りました。

私は生ジョッキのビールを2杯飲んだ後、日本酒良いのがあるかなーと思い、

メニューをのぞいてみました。

4種類ほどおいてあり、そのうちの一つを頼んで飲んでみました。

それが、スッキリ飲みやすく、一人手酌でどんどん飲んでしまいました。

そしてすぐ別の日本酒を注文しました。

これもまたすっきり飲みやすく、やはり一人手酌でどんどん飲んでしまいました。

さらに、また別の日本酒を注文しました。

そしたらそれもまたスッキリ飲みやすく、一人手酌でどんどん飲んでしまいました。

結局、300ml×3本=900mlを一人で飲んでしまいました。

4合瓶1本以上です。(4合瓶=720ml) 5合ですね。

普段はそんなにたくさん日本酒飲めませんが、

この日は、仲間とのおいしいお酒だったからでしょうか。

でも、最後の方は記憶がありません...。


さて、後から..いや、飲んでる途中から気付いたことがあります。

まんまと嵌められたか、と。

お店側とすれば、このようなスッキリと飲みやすい日本酒を選んで置いておけば、

お客さんはどんどんとおかわりして飲んでくれる、と。

考えすぎでしょうか?

酒好きの人は、どんなお酒でも美味しく飲めるのでしょうけど、

私のように自分の好みの酒しか飲みたくない人には、

このようなスッキリ飲みやすい日本酒にははまってしまいました。

それにしても、まずいお酒を品揃えとして置いておくよりも、

おいしいお酒を置いておく方が、結局よく売れていくように思いますが。

まずい料理を提供するよりも、美味しい料理を提供した方がおかわりもするし、

リピートしますよね。

やはり、おもわずリピートしてしまうような商品をお客さんに提供する、

おもわずリピートしてしまうような技術をお客さんに提供する、

ことが大事ではないかと再確認した、

飲み会でした。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!

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