先日、仲間とお酒を飲みました。
夕方四時前だったので、居酒屋はどこも開いてなく、中華料理店に入りました。
私は生ジョッキのビールを2杯飲んだ後、日本酒良いのがあるかなーと思い、
メニューをのぞいてみました。
4種類ほどおいてあり、そのうちの一つを頼んで飲んでみました。
それが、スッキリ飲みやすく、一人手酌でどんどん飲んでしまいました。
そしてすぐ別の日本酒を注文しました。
これもまたすっきり飲みやすく、やはり一人手酌でどんどん飲んでしまいました。
さらに、また別の日本酒を注文しました。
そしたらそれもまたスッキリ飲みやすく、一人手酌でどんどん飲んでしまいました。
結局、300ml×3本=900mlを一人で飲んでしまいました。
4合瓶1本以上です。(4合瓶=720ml) 5合ですね。
普段はそんなにたくさん日本酒飲めませんが、
この日は、仲間とのおいしいお酒だったからでしょうか。
でも、最後の方は記憶がありません...。
さて、後から..いや、飲んでる途中から気付いたことがあります。
まんまと嵌められたか、と。
お店側とすれば、このようなスッキリと飲みやすい日本酒を選んで置いておけば、
お客さんはどんどんとおかわりして飲んでくれる、と。
考えすぎでしょうか?
酒好きの人は、どんなお酒でも美味しく飲めるのでしょうけど、
私のように自分の好みの酒しか飲みたくない人には、
このようなスッキリ飲みやすい日本酒にははまってしまいました。
それにしても、まずいお酒を品揃えとして置いておくよりも、
おいしいお酒を置いておく方が、結局よく売れていくように思いますが。
まずい料理を提供するよりも、美味しい料理を提供した方がおかわりもするし、
リピートしますよね。
やはり、おもわずリピートしてしまうような商品をお客さんに提供する、
おもわずリピートしてしまうような技術をお客さんに提供する、
ことが大事ではないかと再確認した、
飲み会でした。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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