2015年9月7日月曜日

血圧の薬って...

 中年以降になると、多くの人は血圧の薬を飲むようになります。

 血圧が高いから血圧を下げる薬を飲むようです。

 それで、血圧はどれくらいなの?

 と尋ねると、135とか140とか言います。

 えっ!?

 と思ってしまいます。

 私が若くて全盛期?の頃は、それくらいは全然大丈夫と思ってました。

 今は、それくらいで血圧が高いと言われてしまうんですね。

 ちなみに今の高血圧の基準は、日本高血圧学会によれば、

 140/90mmHg

 だそうです。

 年をとれば、血管も老化してきて、筋のポンプ作用も減少してくるので、

 血圧あげないと手先や脳の毛細血管まで血流が行き渡らなくなってしまうのでは?

 手足がしびれるとか冷たいとか、認知症とか、脳梗塞、とか。

 そういう方が多くないでしょうか?

 なので、私は、少々血圧が高くても、薬は飲みたくないです。

 あっ、別に愚痴っているわけではないですよ。


 今日もブログを見ていただきありがとうございました!

 

 

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