昨日の臨床で、外来の腰痛患者と入院の腰痛患者がいました。
外来の腰痛患者は、入院時から担当していた方で、外来でのフォローアップ中でした。
手始めに、i-positionを施行。効果ありました。
次に足趾のツボ押し。これも効果ありました。
その後、立って歩いてもらいましたが、来室したときより、かなり楽になっているようでした。
次につま先上げ。これも効果ありました。
そして、かかと突き出し。効果ありました。
最後に腰背部の筋調整して終了。
軽やかにニコニコして帰って行きました。
いつもこれくらいうまくいけばいいんですが...。
入院の腰痛患者は、両側の腰を押さえています。
先ほどの外来患者に施行したテクニックではうまくいきません。
アクティブな動きではなかなか指示も入りづらく、本人も効果を体感しづらいようです。
ツボ押しや筋調整などパッシブに施行するのみとなり、
本人は施行前よりは楽そうにしているものの、効果は?でした。
あとで看護師に聞きましたが、前回施行後、かえって痛くなったということでした。
下手こいたのか、あるいはやり過ぎたのか...。
反省です。
まだまだ、全然ですね。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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