先日も、外来の腰痛患者さんが通院してきました。
 この患者さん、施行時はいつも効果があり、施行後はスッキリして帰られるのですが、
 次来る時は、やはり痛いんだ、と言って来られる。
 効果が持続しないという症例です。
 どうしたものかとふと考えると、
 いつか目にした師匠のメルマガ動画を思い出しました。
 8/25付け発行の「なぜ多くのテクニックが持続した効果を出せないのか?」
 という題目でした。
 その動画をもう一度見直してみました。
 なるほど、そうか...。
 患者さんに対して実際に、そのポイントを確認してみました。
 すると、両側ともふくらはぎには、顕著な硬さはみられなかったけれども、
 左の前脛骨筋に硬さがみられました。
 最後に、それら筋を調整して終了しましたが、
 さて、次回どうなっているでしょうか.... 
 
 今日もブログを見ていただきありがとうございました! 
 
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