昨日の続きです。
持ち家は負債であると昨日、お話しました。
それはなぜか?
キャッシュフローの観点から考えれば、
持ち家は、お金を生み出さないからです。
しかも、その持ち家のために、お金が出て行きます。
ローンで建てていればなおさらです。
その持ち家があるために、財布から(銀行口座から)、お金が毎月出ていきます。
決してお金は入ってきません。
例えローンではなく、一括払いだったとしても、
毎年の固定資産税や時々の修繕費など、お金は出ていきます。
だから、持ち家は資産ではなく、
「負債」なのです。
残念。
でも、不動産という資産ではないのか、とも思えますが、
自分で住んでいて、その家を売るつもりではなければ、
やはり資産ではなく「負債」です。
キャッシュフローの観点から、
お金が出て行く一方だから。
さて、続きはまたこの次に。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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