2016年1月12日火曜日

子どもの無意識な動き

昨日は下の娘と一緒に寝ました。

下の娘は、寝相が悪く、よく蹴っ飛ばしてきます。

そして、一緒にかぶっていた布団なんかもすぐに剥いでしまいます。

でも、師匠から教わったことがあります。

子どもの動きは自然で、自由なんだと。

大人は、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がって走り出すことはできない。(というか危ない)

しかし、子どもは、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がり、駆け出すことができる。

それはなぜか?

子どもは、寝ている間も、無意識に、それも動きたいように動いているから。

子どもは、寝ている間も、自然に動きたいように動いているのです。

だから、朝起きがけでも、既に準備運動ができているような状態なのです。

大人だったら、目が覚めてすぐに立ち上がって走り出せないですよね。

足がもつれて転びそう...。

というより体が動かない...。

大人は、ちょっと長く寝ていると、腰が痛いとか、

ちょっと寝方が悪いと首が痛いとか、なりますもんね。

子どもは、凄いなぁと改めて思いました。

今日もブログを見ていただきありがとうございました! 

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