2016年1月29日金曜日

熱発

最近になって、インフルエンザが流行りだしてきています。

在住市内の小学校でも学級閉鎖が相次いでいます。

昨日は一番下の娘が熱を出しました。

学校は休んだようです(知らなかった……。子どもらよりも先に家を出てしまうので……)。

はじめは、39°くらい熱があったようです。

昼には妻が様子を見に、いったん帰宅してくれたようです。

その後、熱はいくらか下がり38°台にはなったようです。

私が帰宅した頃は、まあそんなにはぐったりもしていないようでした。


そこで、他の家庭ではこの後どうするでしょうか?

病院か、かかりつけ医院に連れて行くでしょうか?


今回、我が家の場合、家で様子を見ることにしました。

症状としては熱が有るくらいで、たいしたことはなさそうです。

風邪薬も特に飲ませていません。

せっかく熱を上げて病原菌をやっつけようとしているのに、

薬で熱を下げてしまってはもったいないです。

たいていは自分の免疫力で治っていきます。

病院に行っての対症療法もいいですが、

普段から自分の体を強くするように努めたり、

自分自身の力で治すように努める方がよいかと考えます。


私たちの日々の臨床も、診断名からの対症療法ではなくて、

根本の原因(歪みなど)にフォーカスできれば、効果も上がりやすいと思います。


そして、60%だけ治し、

後の40%は自分で治って行けるように指導していくのが理想だと思います。


痛みにフォーカスしない、

歪みに対してアプローチできる、

そんなテクニックを学ぶなら、以下のセミナーへ!


http://after-seitai.com/lp/a4/

http://after-seitai.com/lp/a9/


今日もブログを見ていただきありがとうございました!


0 件のコメント:

コメントを投稿