2015年11月24日火曜日

インフルエンザの予防接種

いよいよインフルエンザの季節になりました。

私の職場でも、今月より職員の予防接種が始まりました。

以前に書いたように、私も先日接種いたしました。(職員は必須であり無料です)

家族には受けさせる予定はありません。

さて、このインフルエンザの予防接種ですが、

以前書いたように、私は意味が無いと思っています。

効果が無いどころか、危険だとさえ思っています。

今日はそこのところを少し書いてみようと思います。


そもそもインフルエンザはただの風邪です。

そんなことはない、と言う意見もあるでしょう。

今年のインフルエンザはのどが腫れる、とか、今年のインフルは高熱が出る、とか

言っている人がいますが、全くの気のせいだと思います。

または、テレビとかでそう言っているから言うのでしょう。

この時期、風邪を引いたとき、これはただの風邪じゃない、と思う人はどれくらいいるのでしょう。

私はここ数年より以前には、インフルエンザの予防接種を受けたこともなかったし、

インフルエンザにかかったこともありませんでした。

昨年に無理矢理?インフルエンザと診断されたました。

(なぜ無理矢理と思ったかは、その時のいろいろな状況からです)

その時の症状は、別になんてこともありませんでした。

どれだけの人が、風邪とインフルエンザの違いを認識できるのでしょうか。


もちろん、ただの風邪だって万病の元にはなるかもしれません。

それはインフルエンザも同様だろうと思います。

1918年のスペイン風邪(インフルエンザ)で多くの人が亡くなったではないか、

と思う人もいるでしょう。

大抵の本には、その時の衛生状況が現在とは異なるから、とは書いていると思います。

実際は、多くの人が亡くなった理由は他にあるようです。

そのことは、又次回に書きたいと思います。

今日もブログを見ていただきありがとうございました!


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