いよいよインフルエンザの季節になりました。
私の職場でも、今月より職員の予防接種が始まりました。
以前に書いたように、私も先日接種いたしました。(職員は必須であり無料です)
家族には受けさせる予定はありません。
さて、このインフルエンザの予防接種ですが、
以前書いたように、私は意味が無いと思っています。
効果が無いどころか、危険だとさえ思っています。
今日はそこのところを少し書いてみようと思います。
そもそもインフルエンザはただの風邪です。
そんなことはない、と言う意見もあるでしょう。
今年のインフルエンザはのどが腫れる、とか、今年のインフルは高熱が出る、とか
言っている人がいますが、全くの気のせいだと思います。
または、テレビとかでそう言っているから言うのでしょう。
この時期、風邪を引いたとき、これはただの風邪じゃない、と思う人はどれくらいいるのでしょう。
私はここ数年より以前には、インフルエンザの予防接種を受けたこともなかったし、
インフルエンザにかかったこともありませんでした。
昨年に無理矢理?インフルエンザと診断されたました。
(なぜ無理矢理と思ったかは、その時のいろいろな状況からです)
その時の症状は、別になんてこともありませんでした。
どれだけの人が、風邪とインフルエンザの違いを認識できるのでしょうか。
もちろん、ただの風邪だって万病の元にはなるかもしれません。
それはインフルエンザも同様だろうと思います。
1918年のスペイン風邪(インフルエンザ)で多くの人が亡くなったではないか、
と思う人もいるでしょう。
大抵の本には、その時の衛生状況が現在とは異なるから、とは書いていると思います。
実際は、多くの人が亡くなった理由は他にあるようです。
そのことは、又次回に書きたいと思います。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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