2016年5月9日月曜日

電車の揺れについていく

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!


昨日のブログで、2日間操体法の研鑽をしてきました、というお話をしたかと思います。


その帰り、いつものように松戸で常磐線に乗り換えました。

松戸からは少し混んでいるので、しばらくは立っています。


私は、 以前は電車に乗って立っているとき、

電車の揺れでふらついて、つり革に掴まっていたい方だったのですが、

このときは、つり革に掴まらなくても、全然大丈夫で、

むしろ気分が良いくらいでした。

立ったまま、両膝を回したり、目を閉じたりする余裕がありました。


何でだろうと思って少し考えてみました。


操体法の研鑽をしてきた後ということを考えると、

今回の研修では、相手の動きについていく、

ということをたくさん練習してきました。


なので、それが身につき、


電車の中でも、電車の揺れに対して、

揺れに逆らうのではなく、

その揺れについていけるようになったのではないか、

と解釈できます。


それしか考えられません。



電車の中でつり革に掴まらずに立っていられる、ということ自体は、

たいしたことではありませんが、

相手の動きについていく、という練習が、

そうしたことに現れた、というのは面白いことだと思いました。

そのときは、なんか地に足がついて安定したかのように感じられ、

とても気分が良かったです。

空いてきてもしばらく立ったままでいました。


昨日もお話したように、

素晴らしい仲間と練習できたので、

楽しく集中でき、より身についたのだと思います。

あらためて、仲間に感謝したいと思います。


今日もブログを読んでいただきありがとうございました!



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