本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!
最近、子どもについてよく考えます。
自分の子どもについての様々なことはもちろんのこと、
不登校であったり、
メディアでも頻繁に取り上げられる虐待の問題であったり、
教育の問題であったり、様々なことを思います。
子どもの問題に関しては、
結局のところ、
親の問題であると、つくづく思います。
ほとんどもれなく、親の問題に行き着くと思います。
子ども自身の問題は皆無と言っていいでしょう。
自分の子どもが何かしでかした時、
怒ったり、叱ったりしますが、
その後、自分の子どもだからなぁ、と自分自身を振り返って自省してしまいます。
周りのダメな大人を見てしまった時なんかは、
子どもだけはしっかり育ってほしい、などと
他人ごとながら淡い期待を抱いてしまいます。
親がダメなときは、せめて周りの大人が、
しっかりと見守ったり、関わってあげれば、せめてもの救いになると思います。
世の中には、机上の空論ではなく、
他人の子どものために、現場で地道に行動している方がいます。
私も、自分の子どもはまずはしっかりと育てることを前提とし、
ほかの子どもにも目を向けてあげられるようになりたいと思っています。
もちろん操体法もその役に立てられればいいな、と思っています。
今日はそんなことを綴ってみました。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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