2016年2月8日月曜日

生物学的支点からみた教育のあり方  その1

本日もブログにお越しいただきありがとうございます!


さて、今日から何回かに分けて、

「生物学的視点からみた教育のあり方」

についてお話ししていきたいと思います。


これは、井口潔博士の講演や著作などを元にしたものです。


合間合間で別の事もお話ししますが、長いシリーズになるかもしれません。



さて、子育て、教育とは何かというと、



生物学的に言うなら、

「ヒトとして生まれてきた赤ん坊を人間にまで育てること」

ということになります。



ヒトとは、霊長類ヒト科の動物であり、

大人の適切な脳の育て方によって、

つまり教育によってヒトの赤ん坊は初めて人間になる、といいます。




江戸時代の人間教育は世界に冠たるものだったそうです。

ところが戦後の誤った近代合理主義により、

日本の素晴らしい伝統を放棄してしまいました。



育児本能による素朴な子育ては時代遅れで、

今は、育児を技術的に教えるハウツー育児を求めるようになりました。


では、昔はどうだったのでしょうか?


この続きはまた次回に。




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