2016年3月30日水曜日

原因と結果の法則

本日も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます!


皆さん、『「原因」と「結果」の法則』をご存じですか?

1902年にジェームズ・アレンによって書かれた著書です。


私がまだ成功哲学なんて言葉も知らない時、

ある人に勧められて読んでみました.


当時はまだ読みがだいぶ浅かったとは思いますが、


その時、感銘を受けたのは、


「結果」には必ず「原因」があり、


その「原因」とは自分自身である。


ということと、


今の「環境」でさえ、自分自身が「原因」である。

とうことです。



私はそれまで、自分に起きた出来事を他人のせいにしたようなことは

あまりないとは思いますが、

環境というのは、自分ではコントロールできないものと認識していました。


でも、この著書を読んで、


環境でさえ、自分から働きかけて変えていくこともできるんだ、

と考え直しました。



自分に起こる出来事の原因は全て自分にあり、

環境でさえも自分が原因である。





つまり、全ては自分次第、ということ。


何をやるにも

何をやらないのも

自分次第。


誰のせいでもない。

環境のせいでもない。


あいつのせいでもない。

社会のせいでもない。


全て自分が根本。





悪いことが起きても、

良いことが起きても、

自分から起きたこと。





全ては自分が悪い、といったような、けっして自分を卑下する考え方ではないです。



「他人を変えるのは難しいが、自分を変えるのはたやすい」

という言葉もありますが、

自分に起きる出来事を変えたいと思ったら、

自分を変えるのが、自分の行動を変えるのが、手っ取り早い、ということ。



できるかできないか、ではなく、


やるかやらないか、ということ。


自分の努力次第で、大抵のことはできるんじゃないか。


なんか自分の可能性を感じてしまいます。



さて、皆さんはどう思いますか?



今日もブログを見ていただきありがとうございました!




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