2016年3月5日土曜日

学歴社会

本日も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます!



先日、地元県内の公立高校の受験日でした。

私の娘も受験してきました。



それはさておき….



学歴社会なんて言葉はとうの昔に流行った言葉でしたが、


その後、就職の超氷河時代なんて言葉も出てきて、

ちゃんと大学は卒業しても、簡単には就職できない時代にとうの昔からなってきました。


私の時はまだバブルという言葉も無いくらいのとても良い時期(時代?)の頃だったので、

実は私自身、いい高校へ行って、いい大学へ入って、いい会社へ入って、そして、


普通に昇進して、終身雇用、というのが当然というか当たり前に思っていました。


その後、やっぱり医療職がいいとリハビリの学校に入り直したわけですが、


作業療法士になって思ったことがあります。




それは、専門職ってのは、学歴は関係ないんだなぁ、ということ。


いい高校いい大学卒業したとしても、

たとえ偏差値の高いリハビリ学校を卒業したとしても、

良い臨床家になるのは全く別問題だと思うし、

それまでの学歴にかかわらず素晴らしい臨床家はたくさんいますよね。


結局、臨床出てからいかに努力するか、ですよね。


医療職にかかわらず、専門職ってみんなそうですよね。





そんなふうに今は思っているので……




我が子の受験には、それほどやきもきしていません。

自分の入りたい高校に入れば、と思います。




「金持ち父さん、貧乏父さん」のロバート・キヨサキ氏が言うように、

お金に対するリテラシーとか、

教えてあげられればいいんですけどね。


勉強自体は、何歳になってもできると思います。


リハビリ学校時代の生物の講師の先生が、


自分がやりたくなったときに勉強はすればいい、

というようなことをおっしゃっていました。


私も今はそう思います。




今日は、そんなことを綴ってみました。





今日もブログを見ていただきありがとうございました!



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