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先日お話しした悪玉シリーズ、今日はもう一つの「悪玉」
「悪玉コレステロール」
のお話し。
もちろん、この「悪玉」も濡れ衣です。
世間一般では、悪玉コレステロールは、とても悪い者のように思われています。
それはおそらく、以下のように考えられているからでしょう。
コレステロールにはいいのと悪いのがある。
悪いコレステロールは、血管に詰まったり、動脈硬化を引き起こす。
しかし、結論からいうと、上のどちらも間違っています。
そもそも、基本的にコレステロールは人体には必要なものです。
細胞膜の原料であったり、
女性ホルモン、男性ホルモン、副腎皮質ホルモン、
消化液の胆汁、ビタミンD、
などが、コレステロールを原料としています。
脳や神経細胞も6割はコレステロールでできています。
なので、人体には必須の物質であることは間違いありません。
その物質が何故、悪玉にされてしまったのか?
それは、アメリカの研究で、動脈硬化の血管を調べたところ、
LDL(いわゆる悪玉コレステロール)が見つかったからです。
そのため、動脈硬化の原因がLDL(悪玉コレステロール)となってしまったのです。
では、真実はどうだったのか?
次回にお話ししたいと思います。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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