2016年3月13日日曜日

答えを求める、ということ

本日も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます!


今日は、

「答えを求める」

ということについて考えさせられました。



安易に答えを求めるのは、

あるいは安易に答えを与えるのは、

その人の考える力を奪うのであまりよくはない、ということはよく聞きます。


私自身は、数学の問題やクイズ、詰将棋などは答えを見たくありません。

自分で解答を発見したい方です。

その方が面白いですよね。

時間はかかりますけど。


数学の宿題なんかは、答えをノートに書くことが目的ではなく、

自分で考えるということが、目的なんだと思います。

安易に答えを見てしまうのは、学力向上の妨げになるでしょう。


自分特有の問題を解決しようとする場合にも、

自分で考えて答えを出すことが必要です。

他人から与えられた答えでは、

失敗した時にその他人のせいにしてしまいがちになります。

それでは前に進めないと思うのです。

それに、人それぞれ答えも異なるでしょうから。


誰かに相談してアドバイスをもらうにしても、

まず、自分がどう考え、何を為したかを話して、

それに対するアドバイスをもらう。

何もしてないうちから、どうしたら良いかを聞いても、

答える方も答えづらいと思います。
 
何から始めたらよいでしょうか?という場合もあるとは思いますが。


誰かに相談したとしても、

最終的に決断をして答えを出すのは自分自身が一番いいと思います。


そしてその結果を自分自身で受け止める。


但し、何か大きなことを成し遂げようとする時には、

成功者の真似をするということで、

答えを早めに見てしまった方がいい場合もありますよね。

それに効率的で時間も早く済みます。


数学の問題を解く時も、公式はそのまま使った方が早いですもんね。

でも、公式を使って問題を解くのは自分自身なんですよね。



今日もブログを見ていただきありがとうございました!



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