2016年8月24日水曜日

操体法はなぜ習得しやすいのか?

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!




私は、今まで、いくつもの手技や療法を学んできました。




そして1年前にようやく操体法と出会ったわけですが、


あらためてこれまで学んできた手技や療法を思い返してみると、


ふと思うことがあります。




「身につかなかったなぁ……」




もちろん私のセンスの無さと、


修行不足があると思いますので、


その手技・療法が悪いわけではありません。



それでも、なぜ身につかなかったのか、


いや、逆に、


操体法がなぜ習得しやすかったのか

(もちろん修行がこれで終わりということはありませんが)、


とあらためて考えてみました。





一つには、

最初のセミナーで紹介されていたテクニックそのものが、


シンプルでコピーしやすく、


新人でも誰でも、すぐに効果が出しやすいものだったからです。



当実践会の短時間テクニックセミナーに参加された方はおわかりかもしれませんが、

習ってすぐその場で効果が出せ、

そしてすぐに臨床で使えるようになるのは驚きです。


そしてさらにビフォーアフター(効果判定)の手順が

テクニックとワンセットで盛り込まれているというのも

とてもわかりやすいと思います。




そして二つめには、

操体法というセラピストにとってはわかりづらい治療法を

(楽な方に動かすと整いますよ、みたいなことははじめは取っつきにくいかも)


わかりやすく体系化し、セミナーとして提供されている、ということ。


これは手前味噌的ではありますが、

中村代表が実践会を立ち上げ、セミナー運営を始めました。


短時間テクニックセミナーでIポジションやKポジションという

わかりやすいテクニックを紹介し、

その後、基本の操体法テクニックや、より応用的なテクニックを学ぶという

順序ができている、ということです。


これは学ぶ環境としては、とても重要なことだと思います。




最後に三つ目として、


操体法を学ぶために素晴らしい仲間たちが集まってくる、ということです。


短時間テクニックセミナーをリピートして学んでいる仲間や、

上級コースに進んで学んでいる仲間は、

みんな志が高い方です。


そういった仲間たちと切磋琢磨して学んでいけるというのは

とても大事なことだと思います。

もちろん同じ職場で学んでいける仲間がいるならば最高です。

(ご紹介キャンペーンもやっています)



これまで私が学んできた手技・療法では、


これら三つを満たしているものはなかったように思えます。



この実践会のセミナーに出会って1年間で私は人生変わりました。


皆さんにも、ぜひ、人生、とまでは言わなくても、

皆さんの臨床が変わるようにお手伝いできれば、と思います。


今後ともよろしくお願いいたします。



今日もブログを読んでいただきありがとうございました!




そんな実践会の操体法セミナーは以下のリンクからご確認ください!







【NEW】10月腰痛①セミナー
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