2016年7月27日水曜日

病気はサイン

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!



当実践会の短時間テクニックセミナーでもお伝えしておりますが、




病気になるのにはそれなりのプロセスがあります。


急には病気にはならず、


根本に何かしらの原因があるととらえます。


詳しくは、セミナーや書籍にゆずりますが、


操体法の生みの親である橋本敬三先生は、


「病気はサインである」


とおっしゃっています。


もともとの不具合がどこかにあり、


それぞれのプロセスで異常を感じた時に、

それに逆らって、

気持ちの悪いことを続けると、

もっと悪化して、病気になっていくというわけです。




そのサインをしっかりとらえて、

気持ちのいいことをすれば、ひとりでに治っていく、のです。


操体法では、人間の最小限の責任生活を、

「息・食・動・想」

ととらえ、

それらが天然の法則から外れると、病気になると考えています。


施術という観点だけからみても、


身体のどこかに歪みがあって、

結果的にさまざまな症状を引き起こしていたとするならば、


気持ちのいいことをすると、


その歪みが自然にとれていき、

症状が改善に向かっていきます。


実際のところ、


患者さんに気持ち良さを味わってもらうことができれば、


施術は決まります。


「気持ちが良いか悪いかで決まる」


これが操体法の原理原則なのです。



少々硬いお話しになってしまいました。


最初はなんだかよくわからない、と思いますが、


操体法に興味を持って一緒に学んでくれる仲間が、

もっとたくさんできたらな、

と思います!




操体法のセミナーは以下のリンクから!

10月分も新規に募集開始です!

しかも、10月分は今日から3日間(29日21時まで)の申し込みで無料です!



今日もブログを読んでいただきありがとうございました!









【NEW】10月腰痛①セミナー
http://after-seitai.com/lp/a3/



9月腰痛②セミナー
http://after-seitai.com/lp/a9/




8月肩こりセミナー
http://after-seitai.com/lp/a4/







セラピストスキルアップ実践会




0 件のコメント:

コメントを投稿