2016年9月9日金曜日

勉強している患者さん

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!



本日いらした患者さんは、普段からいろいろと勉強しているような方でした。


予約の電話をしてきた時も、

左の膝が悪いのが主たる症状だったのですが、

「体が歪んでいるんじゃないかと…」と自ら話しておりました。


問診終わって、操体法の60点の考え方を説明したときも、

「その考え方良いですね」と。

なんかただ者でない雰囲気です。


さらに、痛い部位に原因があるとは限らない、という話しをしたときも、

本人が、膝が痛い時に、腰に湿布を貼ったら楽になった、という話しをしてくれました。

そういう体験もしているんですね……。


施術が終わって、

体の歪みと動きの連動といった話しをしたときも、

「なんかヒントを得ました」みたいなことを言っていました。


まあ逐一話しのわかる方だったような気がします。



やはり普段から自分の体のことや健康に興味を持って勉強している人は、

こちらが説明したときの受け入れ方も全然違いますね。


ちょっと前に、実践会講師の宮森も、

質問される内容で、その人が勉強しているかどうかがわかる、

というようなことを言ってましたね。


この患者さんもそうですね。


私たちも常に勉強しなければなりません。




さいわいにも、実践会のセミナーに参加される方は、

みな勉強熱心な方です。

自ら勉強することと、

勉強するためのよい環境は大事ですね。




今日はそういったお話しで。



今日もブログを読んでいただきありがとうございました!



皆さんも良い環境で操体法を学んでみませんか?


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