本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!
今日は、夕方に突然、とある患者さんが来院されました。
車を自分で運転してこられ、
上手にUターンし、歩道に路駐して来ました。
その方は、来るなり、私に病院で検査した骨密度のデータを渡してくれます。
お話しを伺うと、
他の治療院にしばらく通っていたが、
その院の院長から、
もう年だし、骨折するとまずいから、もう来ないでくれと言われたとのこと。
骨に瞬間的に力をかけるような…、
そういう手技を用いたりしているのでしょうか?
よくわかりませんが、
そういうこともあるんですね。
今日来院された、その方は、
闊達な方でしたが、
お年は、なんと…
91歳!
とのこと。
そして、見せていただいた骨密度のデータによると、
脊椎は若い人と同じ、
大腿骨は、同年齢の方とほぼ同様、
の高密度でした…。
十分です。
大丈夫だと言っても信用してくれないので、
そのデータを持ち歩いているとのことでした。
問診票を書くときも老眼鏡をかけないし、
補聴器をしているようでしたが、良く聞こえているようでした。
このような高齢の方にも操体法は十分に適用できると思います。
セミナーでもお伝えしているように、
ほとんど、自動運動を用いますので、
転倒などに気をつければ、
治療そのもので傷つくことはほぼないと言えます。
操体法の良いところですね。
但し、中村代表のメルマガ動画にあるように、
妊婦さんには少しの注意が必要です。
ふくらはぎへの刺激ですね。
それでも今日は、
操体法の利点をあらためて感じた日でした。
今日はそんなお話しで。
老若男女を問わず、どんな方にも適応可能な、
操体法のセミナーは以下のリンクから!
↓
【new】11月肩こりセミナー
http://after-seitai.com/lp/a4/
10月腰痛①セミナー
http://after-seitai.com/lp/a3/
9月腰痛②セミナー
http://after-seitai.com/lp/a9/
セラピストスキルアップ実践会
0 件のコメント:
コメントを投稿