2016年11月25日金曜日

玄米

本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!



皆さんは、「玄米菜食」という言葉を聞いたことがあると思います。

マクロビオティックなどと言われてもいるようです。


私は、別に玄米菜食を推奨している者ではありませんし、

実践している者でもでありません。




先日、我が家で精米しておいたお米を切らしてしまい、

100%玄米を食べる機会がありました。


あっ、ちなみに、都会に住む方はスーパーとかで白米を買うのだと思いますが、

田舎や地方だと、近くのお米屋さんや、知り合いの農家の方から、

玄米を袋(30kg)単位で買います。

そして、精米所でキロ100円で精米します。


なので我が家でも精米していない玄米が置いてありました。




さて、100%の玄米ごはんは、とても久しぶりでしたね。

白米ご飯と違い、パサパサ感はあるのですが、

とてもおいしくいただけました。



そして、食べた翌日に、ふと感じたことがありました。


「白米と違って、食べた感がない…」


不思議な言い方だとは思いますが、


前の日その玄米ご飯をおかわりなどして、

結構食べたつもりだったのですが、


断食しているときと同じような感じ、といいますか、


お腹の感じとか、口の中の感じとか,


なんか、食べていないときと同じような感覚をおぼえました。


おそらく、玄米は健康に良いんだろうな、とその時感じました。


とても漠然とした感覚だし、

皆さんにはよくわからないとは思いますが、


今回私はそう感じました。


以前には感じなかった感覚です。


断食やったり、

操体法を習ったりして、

感覚レベルが向上してきたのかもしれません。


玄米は、白米と比べて、食物繊維やミネラル、ビタミンを多く含むとされているようです。


そんな関係で、消化・吸収、代謝が良くなったのかもしれません。


玄米は消化に悪いとも言われているようですが、

私の場合はそんなこともなかったようです。



妻も玄米ご飯は気に入っていたようなので、

ご飯はなるべく玄米にしたいと思ったりしています。



但し、子どもたちには評判悪いですね。

たまに食べるからおいしい、とのこと……。



今回は、こんな、ちょっとゆるいお話しで失礼しました…。


今日もブログを読んでいただきありがとうございました!



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