2018年1月31日水曜日

余韻の間

本日も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます。


操体法では、「間」というのを大事にします。


操法を受けていて気持ち良さを感じている間を「たわめの間」と言い、


操法が終わって、余韻を感じている間を「余韻の間」と言います。



上級コースやセミナーなどでは、




操法が終わっても、すぐに手を離さず、ゆっくり離す、などとお伝えしていますが、



先日、受講生の操法を受けていて、



操法が終わった後、しばらく手を離さずにそのままいてくださったので、



「余韻の間」を感じることができました。



むしろ、操法を受けている間よりも、



終わった後の余韻の方がとても気持ちよかったのです。



操法そのものも大事ですし、



「たわめの間」も大事ですが、



「余韻の間」もとても大事、だと強く思います。





余韻の間のあるなしで、体のありようもは変わっていきます。



患者さんに操法を行う時も、



是非、「余韻の間」も提供してください。



よろしくお願いします。



今日もブログをご覧いただきありがとうございます。



PS 
腰痛を改善したければこのセミナーへ↓
https://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=412


PPS
あなたの悩みはどれ? ↓
http://nakamura-koutarou.1andingpage.com/?page_id=6382




セラピストスキルアップ実践会


0 件のコメント:

コメントを投稿