今年もよろしくお願いいたします!
お子さんがいる方は経験があるかと思いますが、
子どもと一緒に寝ていると、
どうも寝づらい…。
蹴っ飛ばされたり、布団を占領されたりと…。
それでも頑張って一緒に寝てますけどね…。
さて、そんな子どもの寝相の悪さ(?)、
実は、
子どもは自然に動き、そして自由に動いているからなんです。
大人は、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がって走り出すことはできません。
というか危ないですよね。
しかし、子どもは、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がり、駆け出すことができます。
それはなぜでしょう?
子どもは、寝ている間も、無意識に、
それも動きたいように動いているからなんです。
子どもは、寝ている間も、
自然に動きたいように動いているのです。
だから、朝起きがけでも、既に準備運動ができているような状態なのです。
大人だったら、目が覚めてすぐに立ち上がって走り出せないですよね。
足がもつれて転びそう...。
というより体が動かない...。
大人は、ちょっと長く寝ていると、腰が痛いとか、
ちょっと寝方が悪いと首が痛いとか、なりますよね。
子どもは、凄いなぁと思います。
痛み刺激に対する逃避動作もそうですが、
やはり、無意識な動きは、
身体の歪みを整える動きなんですね。
今日もブログをご覧いただきありがとうございました!
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