先日新聞でも一面に載るくらいのニュースでしたが、
将棋の羽生さん、永世七冠を達成しましたね。
ほぼほぼ前人未踏ですが、いくら羽生さんが強いとは言っても、
一度に達成できるわけではありません。
百里の道も一歩からですよね。
将棋好きの私としては、ビッグニュースでした。
さて、本題。
操体法では、同じ手技で、
膝でも腰でも頭痛でも改善していけます。
例えばIポジションで、
膝でも腰でも頭痛でも改善していくことが可能です。
(代表中村の動画もご参照くださいね)
さらに言うなら、
同じ手技で(Iポジションでもつま先上げでもいいですが)
2つ以上の症状を同時に改善することも可能です。
先日来院の患者さんは、
右腰痛みと右肩の挙がりにくさを訴えておりましたが、
左側のIポジションで、
右腰と右肩のどちらの症状の改善もみられました。
一つ一つ別な手技でそれぞれの症状の改善を目指しても
よいとは思います。
でも、一つの手技で、
症状のある部位に触れずに、
複数症状を同時に改善するにも、また良しかと思いますが、
いかがでしょうか?
身体のつながりをしっかりと意識して、
どちらも変わる、という意識を持って施行すれば、変わります。
お試しください。
治療の価値も上がりますよ。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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