昨今、ドラゴンボールやら妖怪ウォッチやらのカードゲームが流行って(?)いますね。
ちょっと前までは、ムシキングとか恐竜キング(でしたっけ?)とか女の子ならラブ&ベリーとか、
上の娘や息子の時は一生懸命やってましたね。
今、上の中学2年生になる息子がドラゴンボールのカードゲームに熱中しています。
以前に、その息子に「中学生にもなってそんなの面白いのか」、と言ってみましたが、
「うん。それに大人の人もやってるよ。」
という答え。
確かに、息子とも顔見知りの常連さんで、大人の人もいるようで、
カードゲームの大会にも一緒に出たりしているようです。
最初は、そんなゲームセンターで遊ぶカードゲームなんて、
小学生以下の遊びかと思っていましたが、どうもそうでもないらしい。
大人でも遊んでいるものを、中学生にもなって幼稚だから止めろ、とも言えないですね。
まあ確かに、DSとかプレステとかいい大人になっても一生懸命遊んでいます。
別に子どもだけのおもちゃではないですよね。
そこらへんは私も認識を改めました。
それと、SNSでみた話ですが、
やはり、そんなゲームが面白いのかと、大人に言われ、
「大人が一生懸命考えて、一生懸命作ったものなんだから、面白くないわけがないでしょ」
というようなことを子どもが答えたという話を聞いて、
なるほどと思いました。
子どもはもとより、大人もそりゃ面白いんだろうな、はまるよな、と感じ入りました。
趣味というのは人それぞれでいいし、ストレスが発散できるなら尚いいですよね。
今日はそんなことを思いました。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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