本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!
皆さんは、「玄米菜食」という言葉を聞いたことがあると思います。
マクロビオティックなどと言われてもいるようです。
私は、別に玄米菜食を推奨している者ではありませんし、
実践している者でもでありません。
先日、我が家で精米しておいたお米を切らしてしまい、
100%玄米を食べる機会がありました。
あっ、ちなみに、都会に住む方はスーパーとかで白米を買うのだと思いますが、
田舎や地方だと、近くのお米屋さんや、知り合いの農家の方から、
玄米を袋(30kg)単位で買います。
そして、精米所でキロ100円で精米します。
なので我が家でも精米していない玄米が置いてありました。
さて、100%の玄米ごはんは、とても久しぶりでしたね。
白米ご飯と違い、パサパサ感はあるのですが、
とてもおいしくいただけました。
そして、食べた翌日に、ふと感じたことがありました。
「白米と違って、食べた感がない…」
不思議な言い方だとは思いますが、
前の日その玄米ご飯をおかわりなどして、
結構食べたつもりだったのですが、
断食しているときと同じような感じ、といいますか、
お腹の感じとか、口の中の感じとか,
なんか、食べていないときと同じような感覚をおぼえました。
おそらく、玄米は健康に良いんだろうな、とその時感じました。
とても漠然とした感覚だし、
皆さんにはよくわからないとは思いますが、
今回私はそう感じました。
以前には感じなかった感覚です。
断食やったり、
操体法を習ったりして、
感覚レベルが向上してきたのかもしれません。
玄米は、白米と比べて、食物繊維やミネラル、ビタミンを多く含むとされているようです。
そんな関係で、消化・吸収、代謝が良くなったのかもしれません。
玄米は消化に悪いとも言われているようですが、
私の場合はそんなこともなかったようです。
妻も玄米ご飯は気に入っていたようなので、
ご飯はなるべく玄米にしたいと思ったりしています。
但し、子どもたちには評判悪いですね。
たまに食べるからおいしい、とのこと……。
今回は、こんな、ちょっとゆるいお話しで失礼しました…。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
操体法でも、 「食」は、自分で気をつけねばならない要素の一つです。
操体法のセミナーは以下のリンクから!
↓
【短時間テクニックが学べるセミナーはこちら↓】
【new】1月腰痛編①~下肢からの改善編~セミナー
http://after-seitai.com/lp/a3/
12月腰痛編②~上肢からの改善編~セミナー
http://after-seitai.com/lp/a9/
11月肩こりセミナー
http://after-seitai.com/lp/a4/
セラピストスキルアップ実践会
0 件のコメント:
コメントを投稿