さて、さらに続きます。
持ち家は、自分で住んでいるなら「負債」です。
では、自分で住んでいなければ?
その家を誰かに住まわせて、家賃収入が入るならば、
その家は「資産」といえます。
その家を所有することにより、お金が自分に入ってくるからです。
やはり、キャッシュフローの観点からです。
以前にマンション経営のお話なんか聞いたことがありますが、
マンションをローンで買って、節税して、誰かを住まわせて、
その家賃収入でローンを払う、というような話でしたが、
ローンの支払いよりも家賃収入が上回れば、
そのマンションは「資産」ということになるんでしょうね。
その逆なら、「負債」だと。
それでもローンの支払いが終われば、家賃収入だけになるので「資産」になりますよね。
話が前に戻りますが、私は持ち家が「負債」だともっと早く知っていれば、
家を新築しなかったかもしれません。
貸家を探したかもしれません。
結構、持ち家はその後の出費は嵩みます。
なんだかんだと...。
それに、35年ローンとか、ちょっと...。
もちろん、たら・れば、なので、後悔はしていませんよ。
これはこれでよかったです。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿