2016年1月4日月曜日

持ち家は資産? その3

さて、さらに続きます。

持ち家は、自分で住んでいるなら「負債」です。

では、自分で住んでいなければ?

その家を誰かに住まわせて、家賃収入が入るならば、

その家は「資産」といえます。

その家を所有することにより、お金が自分に入ってくるからです。

やはり、キャッシュフローの観点からです。

以前にマンション経営のお話なんか聞いたことがありますが、

マンションをローンで買って、節税して、誰かを住まわせて、

その家賃収入でローンを払う、というような話でしたが、

ローンの支払いよりも家賃収入が上回れば、

そのマンションは「資産」ということになるんでしょうね。

その逆なら、「負債」だと。

それでもローンの支払いが終われば、家賃収入だけになるので「資産」になりますよね。


話が前に戻りますが、私は持ち家が「負債」だともっと早く知っていれば、

家を新築しなかったかもしれません。

貸家を探したかもしれません。

結構、持ち家はその後の出費は嵩みます。

なんだかんだと...。

それに、35年ローンとか、ちょっと...。

もちろん、たら・れば、なので、後悔はしていませんよ。

これはこれでよかったです。


今日もブログを見ていただきありがとうございました!

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