昨日は下の娘と一緒に寝ました。
下の娘は、寝相が悪く、よく蹴っ飛ばしてきます。
そして、一緒にかぶっていた布団なんかもすぐに剥いでしまいます。
でも、師匠から教わったことがあります。
子どもの動きは自然で、自由なんだと。
大人は、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がって走り出すことはできない。(というか危ない)
しかし、子どもは、朝、目が覚めて、すぐに立ち上がり、駆け出すことができる。
それはなぜか?
子どもは、寝ている間も、無意識に、それも動きたいように動いているから。
子どもは、寝ている間も、自然に動きたいように動いているのです。
だから、朝起きがけでも、既に準備運動ができているような状態なのです。
大人だったら、目が覚めてすぐに立ち上がって走り出せないですよね。
足がもつれて転びそう...。
というより体が動かない...。
大人は、ちょっと長く寝ていると、腰が痛いとか、
ちょっと寝方が悪いと首が痛いとか、なりますもんね。
子どもは、凄いなぁと改めて思いました。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
0 件のコメント:
コメントを投稿