よく料理などで、「ひと手間かける」という言い方をすることがあります。
より良く仕上げるための一工夫、などという意味です。
料理だけではなく、サービス一般にも使用することばですね。
操体法の中でも、もうひと手間かける、ということがあります。
例えば、操法をした後に仕上げに足揺らしを行うとか、
痛みの強い人に操法を行う前に、圧痛操法を行うとか、
基本操法とかで、しっかり止めるだけでなく、動きについていってみる、
など、いろいろとあると思います。
操体法を学んでいる皆さんもいろいろと、ひと手間かけていると思います。
操体法以外にも、皆さんお使いの手技・療法を、
適宜ひと手間として組み込んでいる方もいらっしゃると思います。
やはりそれは、「より良く仕上げる」、つまり、
施術の効果をより高くするためですよね。
当実践会の上級コースでもひと手間かけることは十分にできますが、
ひと手間のレパートリーのひとつとして、
トリガーポイント治療も取り入れたらいかがでしょうか?
以下のリンクからご確認ください。
操体法の施術を「より良く仕上げる」ためのひと手間を皆さんもぜひ!
今日もブログをご覧いただきありがとうございます。
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【操体進化論×トリガーポイント】
トリガーポイントによる筋肉の感覚レベルの促通
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