本日も当ブログにお越しいただきありがとうございます!
今朝一番でお電話いただき、来院された患者さんのお話しです。
いろいろなところに不調があり、
問診票の記載にも、何から書いて良いか、悩んでいるような方でした。
今日の一番は、臀部から大腿後部にかけての痛み、違和感、ということでした。
まずは、患者さんには、当院の施術に関して一通り説明します。
そして説明したように遠いところから診ていきます。
今回は、右足の小趾が気になりました。
動診としては、首の左右の動きで、動きづらさがあります。
右に向いたときに向きづらさがあります。
そしてその時の背部痛。
まずは、右の小趾をちょこっと、調整します。
ちょこっと……。
そして、もう一度、右へ向いてもらいます。
「ぴきっ、というのがなくなった」
動きやすくなったようです。
基本操法や応用操法を施行し、
施術後は、
仰向けで腰が痛かったのが痛くなくなった、
首の動きの制限がなくなった、
立ち上がる時の臀部から大腿後部の違和感がなくなった、
などと、動き的には、 だいぶ改善されました。
遠隔治療ができるところが、
操体法の良いところの一つだと思います。
小趾だけでも、首の動きの改善ができてしまいます。
あとは、精度を高めたり、
それこそ、当会の代表中村のセミナー動画にもあったように、
触れなくても、変化させられるように、修行していきたいと思います。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
操体法のセミナーは、
以下のリンクから確認してみてください!
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8月セミナー
http://after-seitai.com/lp/a4/
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