血液検査データ

本日も当ブログにお越しいただきましてありがとうございます！


ちょっと前の話ですが、


前職場での最後の健康診断の結果が出て、

血液検査の中で、総コレステロールとＬＤＬコレステロールの数値の横に、

”Ｈ”と印字されていました。


わずかに基準値より高かったようですね。

でも、その検査伝票に書かれている基準値は、


総コレステロール　　：　１３０～２１９

ＬＤＬコレステロール　：　　７０～１３９


であり、私の数値は、それぞれ、２２７と１４５でした。


もちろん全く心配しなかったですけど、


この検査伝票に書かれていた基準値は

どこが推奨している基準値かはよくわかりませんでした。

基準値というのはバラバラのようです。（あちらこちらで決めている）


日本人間ドック学会と健康保険組合連合会が定めた基準は、


私の年齢ですと、


１６３～２７３


だそうです。

全然セーフ。


コレステロールの基準値は、今は緩やかになってきているようです。


もっとも、年とったら、ある程度はコレステロール値も高くなってくれないと、

かえって心配です。

体の修復が滞りますからね。


コレステロールは、老化や活性酸素などで傷ついた、

血管壁や細胞などを修復したり、

ホルモン産生の材料になります。

老化が進めば、それだけ、細胞の修復が必要になるので、

コレステロール特にＬＤＬコレステロールの数値は上がりますよね。




それと今回は中性脂肪も、４２、と低かったので、

今回の血液データはまずまず良かったです。



皆さんも、たまには、自分の血液データをチェックしてみて下さいね。


今日もブログを見ていただきありがとうございました！


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