今日もブログにお越しいただきありがとうございます!
今日は私の職場でのお話し。
今日職場で事務作業をしていたら、事務のスタッフがやってきて、
「介護療養型病棟では、この病名では作業療法は算定できないんですけど……」
とのこと。
私はケアミックスの病院に勤務している作業療法士です。
ある患者さんが一般病棟から介護療養型病棟へと転棟したわけなんですが、
一般病棟では、腰部脊柱管狭窄症で「運動器リハ」を算定していました。
それが、介護保険では「作業療法」となり、
作業療法ではある程度、算定できる病名が決められているようです。
数年前に疾患別リハが導入されたときには、
「理学療法」とか「作業療法」の名称がなくなり、
残念な気持ちもしましたが、
結局、OT、PT、ST間の競争ということであり、
危機感も抱いていました。
今ではすっかり疾患別リハにも慣れましたが、
慣れてみると、
今回の介護療養型病棟の算定のきまりは、
なんとも間抜けな感じがしてしまいます。
医療の方が疾患別リハになった時は、
介護保険の方も医療に倣って同様の基準になるだろうと言われてましたよね。
保険を扱うというのは大変な部分もありますね。
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