昨日、小学2年生の娘が学校からもらってきた「元気じるしカード」というプリントが
棚に置いてあったので、何気なく見ていたら、裏の方に、
「目の体そう 仮性近視に目のトレーニング!ドライアイにも効果的です」
と書かれている目の運動に思わず目が止まりました。
「ぐっぱぁ体操」という名前で、
1.目をグッとつぶって
2.パッとひらく
3.上 4.下 5.右 6.左 7.右回り 8.左回り
というふうに、目玉の運動をするというものです。
なぜ、この運動に目が止まったかというと、
つい先日購入して、勉強した、
「今先生の 快高圧自分操体」 DVD
の冒頭で紹介されていた、まぶたの操体、目の操体、と同じだったからです。
操体法と同じだっ、と思ったわけですが、
これ自体が別に目新しい運動というわけでもないとは思いますが、
なんか操体法が紹介されているような気がして、嬉しくなってしまいました。
ただ、操体法の場合は、嫌な運動はしないので、
気持ちの良い方の動きだけする訳なんですけどね 。
このことを妻に話したら、
「それならウチでもいつもやってるよ。」
と言います。
妻は、リハビリ特化型デイサービスで働いているのですが、
いろいろな運動を利用者にやってもらっていて、
上記の運動もその一つだというのです。
妻は操体法のことを学んではいないのですが、
操体法の基本図書である、
「からだの設計にミスはない」 と
「操体法治療室」
を読んでみると、
とても共感するところがあるらしいのです。
ある意味、オリジナルでそういう体操を利用者に行ってもらっていたら、
実は操体法の感性に近かった、ということなのでしょう。
妻の感性もすごいなと思いますが(私とはタイプが違う)、
操体法もすごいな、とあらためて思います。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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