新年になって、カレンダーをまだ揃えていなかったので、
どうしようかなーと思っていたところ、
たまたま寄った市役所に、
「ご自由にどうぞ」
とたくさん置いてありました。(ラッキー)
若い時はいろんな写真の入ったカレンダーなどを飾っていましたが、
今では、数字が大きくて、数字だけのカレンダーがいいな、と思ってしまいます。
さて、今日は、
「朝、起きてから立ち上がり、歩き出すまでが大変」
という患者さんのお話し。
そういう方は多いかもしれません。
この方の場合、お話しをきくと、
常に左側を下に横向けに寝ていました。
よくよく聞きますと、
その方が楽というわけでもなく、単なるクセだったようです。
そこで、
反対の右側を下にして寝てもらい、
適宜、寝返りもしてもらうように指導しました。
すると、1週間後には、
上記の様な起きた直後の動きづらさは、ほとんど解消されたようです。
操体法との関連で言えば、
息・食・動・想・環の動に相当するかと思います。
この方の場合には簡単に改善できましが、
高齢になると、寝返りもできにくくなります。
寝具やその周りなど環境の調整が必要になることもあろうかと思います。
その際はいろいろと検討してみてください。
今日もブログを読んでいただきありがとうございました!
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