先日、小学校2年生の娘が、
「健康に悪い運動ってな~んだ?」
と尋ねてくるので、新手のなぞなぞかとも思いましたが、
なんだろうな~、ととぼけていたら、
「マラソンなんだよ」と教えてくれました。
「反対に、健康にいいのはね、ウォーキングなんだって」
とも教えてくれました。
私は、ほほ~、よく知ってるな~、と思いましたが、
その前の日にテレビの番組で話していたとのこと。
私も何年も前に夕方のニュース番組で見たことがあります。
今は、私にとっても当然の知識ですが、当時はそうんなんだ、くらいに思っていました。
私も、マラソン、少しはやってますが、健康に悪いのは了解しています。
ああいう激しい運動は、心肺機能を高めたり、筋力を強めたりして、
身体を鍛えることにはなるけど、健康には良くないだろうな、と思っています。
運動をすると、どうしても活性酸素が沢山発生するので、
その活性酸素が身体の細胞を傷つけてしまいます。
アスリートは短命だと言われています。(長生きしないという意味で)
できれば、スポーツをする人は、スポーツ後に身体のケアをした方がいいですよね。
私も、走った後は水素水を飲んでいました。
水素は、身体を数時間前の状態まで戻してくれると言われています。
(もちろん、その水素水の品質にもよりますが)
だから、運動後の身体のケアを考えない人は、
”健康のために運動” はしない方がいいと思います。
健康のために...。
一方、ウォーキングは、マラソンのような激しい運動と違い、
そんなに活性酸素を発生しないようです。
ちょっと汗が滲むくらいでちょうどよいようです。
さて、分かっていても、来年の1月の市民マラソンには出よっと...。
練習もしなくちゃ。
今日もブログを見ていただきありがとうございました!
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